静岡県中部エリアの私立学校名一覧
- 2025.11.15
静岡市中部エリアに所在する私立校と中学入試を行う国公立中学をまとめました。
小学校→中学校→高校→大学や高卒後の進路までを一行で表記しています。
全ての学校を等しい条件で比較するために、希少事例の一般化を排して語句や基準を補正統一しています。
↑このような情報をお求めの方に向けた構成です。
中学受験ベース
- 表の並びは地域別の「中学受験の志願倍率」の降順です。但し厳密ではなく目安です。
- 地域は「静岡県中部エリア」で、静岡市・焼津市・藤枝市および島田市と菊川市です。
- 中学校の募集を行う国公立校を含みます。
| 地域 | 学校名 | 小学校 | 中学校 | 高校学科系統 | 主な進路 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 市内中心 | 静大附属静岡〔国〕 | 〇 | 特殊 | （高等部なし） | 教育実験校 | |
| 静岡学園 | 進学校型 |
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| 静岡雙葉 女子校 |
進学校型 完全中高一貫 | |||||
| 英和女学院 女子校 |
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特進＝内部進学 | ||
| 静岡大成 | 〇 高校入試対応 |
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| 常葉 女子校 |
〇 |
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| 市内郊外 | 清水南〔公〕 | 〇 |
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| 静岡サレジオ | 〇 | 〇 |
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小中高一貫（4-4-4制） | |
| 静岡翔洋 | 〇 | 〇 |
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| 静岡北 | 〇 |
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| 常葉橘 | 〇 | 〇 |
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| 静岡聖光学院 男子校 |
総合型 |
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2025年度まで完全中高一貫 | ||
| 城南静岡 | 〇 休止時期あり |
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| 静岡市外 | 静大附属島田〔国〕 | 特殊 | （高等部なし） | 教育実験校 | ||
| 藤枝明誠 | 進学校型 |
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| 常葉菊川 | 〇 |
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| 藤枝順心 女子校 |
〇 |
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| 中学募集なし | 静岡女子 女子校 |
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| 静清 |
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2021年度まで男子校 | |||
| 焼津 |
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2020年度まで女子校 | |||
| 清水国際 | （休止） |
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| 島田樟誠 | ||||||
高校入試ベース
- 表の並びは「高校入試の志願倍率」の降順です。但し厳密ではなく目安です。
- 地域は、静岡市・焼津市・藤枝市です。（中学受験ベースの表より範囲が狭いです）
| 学校名 | 小学校 | 中学校 | 高校学科系統 | 主な進路 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 静岡学園 | 進学校型 |
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|||
| 藤枝明誠 | 進学校型 |
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| 常葉橘 | 〇 | 〇 |
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| 静岡大成 | 〇 高校入試対応 |
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| 静岡北 | 〇 |
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| 静岡サレジオ | 〇 | 〇 |
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小中高一貫（4-4-4制） |
| 城南静岡 | 〇 休止時期あり |
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| 静清 |
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2021年度まで男子校 | ||
| 静岡翔洋 | 〇 | 〇 |
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| 焼津 |
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2020年度まで女子校 | ||
| 藤枝順心 女子校 |
〇 |
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| 清水国際 | （休止） |
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| 英和女学院 女子校 |
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特進＝内部進学 | |
| 静岡女子 女子校 |
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| 常葉 女子校 |
〇 |
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| 静岡聖光学院 男子校 |
総合型 |
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2025年度まで完全中高一貫 | |
| 静岡雙葉 女子校 |
進学校型 完全中高一貫 | ||||
表の説明
学科区分名（中学校）
| 〇 | 公立中学と概ね同じ（3-3制） 但し高校入試の進路指導は行わない。 |
|---|---|
| 進学校型 | 中学3年で系統別のクラス再編がある（2-4制） 他、学力別クラス編成や成績公開などの「義務教育の禁忌」がある。 |
| 総合型 | 進学や就職を想定した多様なカリキュラムを「つぎ足したもの」 進学校型ではないが公立中学とは大きく違う。 |
学科区分名（高校）
学校公式情報のコース名とは異なる場合があります。
| 普通科 | 普通科 | 特筆事項のない「ふつうの普通科」 公立中学や公立高校の普通科と概ね同じ。 ※「総合型」か「進学校型」の設置がある場合は記載を略しています。 |
|---|---|---|
| 総合型 | 普通科に進学や就職を想定した多様なカリキュラムを「つぎ足したもの」で、私立校の普通科の多くはこれに該当。 ※複数種の設置がある場合も記載は1つです。 |
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| 進学校型 | 足切り型の学力選抜をした上でBランク以上の大学進学を想定したカリキュラムを行う。「共通テスト指向」と「私大推薦指向」に細分化できるがこの表では区別しない。 ※実績が伴わなかったり無選抜（希望制）なものは「普通科」としています。なお、普通科の記載ルールで「総合型」の設置がある場合は記載を略します。 |
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| 内部進学型 | 特定の進路に「特別入試枠」で進学することを想定したもの。 | |
| 総合学科 | 学校教育法でいう専門学科。就職や技能系専門学校への進学を想定。 普通科の「総合型」との区別のために青色でマークしています。 |
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| 商業科 | ||
| 工業科 | ||
進学校型について
偏差値ランクB以上（難関・準難関）を目標として明確に掲げ、下記3点を満たしているものとします。
- 「共通テスト目標」と「私大推薦目標」が同一クラスに混成されていない（両方やるなら最低2クラス必要）
- 選抜テストや通知表評定による足切り型の学力選抜を伴う（希望制ではない）
- コースが掲げる初期目標の達成率（進路一致率）が6割以上。（名実伴う）
共テと推薦でクラス分けが必要な理由
- 入試日程が大きく違う。推薦は夏休み明けから始まり年内で合否が発表されるので、そこから本番が始まる共通テスト志望者とは一緒の箱に入れられない。
- 要求学力水準が大きく違うので授業の深度やペースを共有できない。
主な進路
| 大学名 | 「特別入試枠」で進学する大学。つまり同一学校法人や提携大学。複数ある場合は代表的なもののみ記載。カッコは偏差値ランク。 |
|---|---|
| 上位大学 | 偏差値ランクB以上。 現役生以外と「共通テスト利用入試による私大合格数稼ぎ」と思われる実績は可能な限り除外しています。 |
| 各種大学 | 偏差値ランクC以下。 県内国公立「文系」はこの区分 |
| 専門学校 | 短大や「大学校」も含みます。 |
| 就職 | 公務員（市区役所、警察、自衛隊など）および準公務員的職業（郵便局、農協、信金など）は除外しています。 |
- コース人数に対する実績率が少ないものは除外しています（分母未記載の情報は辛口の評価をしています）
- 学科系統が「進学校型のみ」の学校は記載を略しています
- 専門学科（商工総合）がある学校の「就職」は記載を略しています
改変履歴
- 【2025.11.16】初版