学習指導のながれ

学習のながれ

基本的なながれ

映像教材を使用した個別指導です。

具体的には、指定した学習単元の動画視聴を「宿題」として投下し、対面指導時に確認テストと質疑応答を行います。

入塾時期によっては映像教材を使用しない場合もあります。

5年生までの教科書範囲の慣熟

まずは5年生までの範囲です。定着確認と並行して理解漏れの確認と補完を行います。

また、この期間で「分数のかけ算(6年生)」の先取りを行います。

学校の授業適応に問題がなければ比較的早いペースで進行しますので、状況に応じて特殊な計算方法などを習得していきます。

習得判定

5年生範囲が終了しましたら、当年4月に6年生対象に実施された全国学力調査(算数)で定着状況の判定します。(学調の出題範囲は5年生までです)

標準的な進行計画では5年生冬休み前後に到達します。

6年生範囲の先取り

学校難度で未修範囲のインプットを先行して行います。想定する実施時期は次のとおりです。

  • 前述判定が冬休み前に完了した場合…冬期講習期間
  • 前述判定が冬休み前に完了しなかった場合…3月(春休み特別講習)

前述判定の完了が冬休みの前か後で進捗状況に大きな差が生じます。このため5年生冬休み前後の入塾でクラス分けをしています。

受験難度の学習

6年生からは受験難度の学習に移行します。

左が学校難度。右が受験難度。

クラスによって扱う最大難度が異なります。

知識学習の総まとめ〔夏期講習〕

特別日程で前期までに消化しきれなかった学習単元を進めたり、慣熟に足りないことをやり直します。

知識学習は夏休みで終了です。

以降は夏休みまでに習得した知識の範囲で学習を進めます。

過去問を使用した学習〔6年後期〕

夏休み明けからは過去問を使用した本番レベルの学習に移行します。

この期間は、自宅で過去問を解き、対面指導日に解けない問題について質疑応答や授業形式の解説をします。

実戦演習〔冬期講習〕

6年生の冬休みは入試本番形式に特化した実戦演習です。規定時間内で得点を切り取るための練習を入試前日まで繰り返します。

当塾での学習はこの冬期講習をもって「完了」します。

採り入れていること

反転授業型

反転授業型とは、(従来一般的な集団指導における)対面授業と自宅学習の役割を入れ替えた学習指導方針のことです。

逆授業も実施

授受のポジションを入れ替えます。教えるためには正確な理解と語彙力が求められるため、テストのスコアでは見えない本当の定着状態が把握できます。

映像教材

学習サイクル図のSTEP1で使用するメイン教材です。

  • 授業動画は「予備校スタイル」→インプットに特化しているので長期計画に基づく個別指導との相性が良好。
  • 小中高校で扱う全ての学習単元が収録 →「学齢の枠に縛られず同系単元を束ねる」「既習範囲をやり直す」「未習範囲を先取りする」といった受験対策で有効性の高い学習がやりやすい。

ところで映像教材の視聴は塾の中で行うのですか?

「映像授業塾」ではないので特段の理由がなければ塾の時間には視聴しません。

冊子教材

学習サイクル図のSTEP2で使用する類問演習用です。

入塾時期や学習の進行状況、志望校によって適する教材を使い分けています。生徒によって種類や使用冊数が異なります。

  • 用途がシンプルで明確。
  • 解説書の説明文面がその問題集が想定している学力に合っている。
  • 計算過程の数字にも配慮されている。(計算の工夫が活用できる、学習目的において意味のない端数が出ないなど)
  • 市販品(塾向け教材ではない)

教材は塾で購入ですか?

販売や購入代行はしていません。必要になったときにご案内をしますので、書店などで各自ご購入いただきます。

留意事項

次に該当する場合、当塾の学習システムは不向きです。

宿題をしない

反転授業型は予習を前提に成り立つ学習指導です。このため「宿題をしない」「適当に流してしまう」という方には学習効果がありません。

他塾と掛け持ちする

異なる到達目標をもつ学習計画が混在すると学習サイクルが循環しなくなります。