静岡学園中学の受験を検討している方へ


2022年6月29日更新(再訪の方はご確認ください)

当更新以前に記載していた「サッカー部関連情報」を削除し、入試概要の解説について「A方式」「B方式」を別個で記載しました。

静岡学園中学の入試概要

入試問題の傾向(概要)

算数は、中学受験の問題としては全体的に低難度であるものの、解答手順や即応性で得点差がつく様式です。但し、例年1問はかなり高難度な問題が出題されています。

国語は、一般的な「知識・小説・論説」の三部構成です。

志願倍率の傾向

前期
  定員 志願者数 倍率
2022年 90 137 1.52
2021年 90 145 1.61
2020年 90 119 1.32

静岡県内では上位の進学校でもあるため、私立校ではトップクラスの倍率です。

近年はサッカー部の成績で志願倍率が上下する傾向も顕著です。

2023年度の志願倍率は若干低下の予想

2023年度よりサッカー部の入部が事前内諾制となったため、サッカー志望の受験者が減少すると思われます。

ただし、合格難度そのものに大きな変化はないと思われます。

総合的な受験難度(県中部比較)

A方式
入試問題の
問題集換算難度
偏差値45-55相当(標準)
志願倍率 高い
専門対策の有効性 非常に高い
総合難度 難しい

入試問題からは「解ければオッケー」という片手間な学習をはじき落とすような意思を感じます。

時短でスコアを切り取る様式なので、解ける問題でも繰り返し練習して慣熟度を高めることが重要です。

B方式の概要

B方式
入試問題の
問題集換算難度
偏差値40相当(学調程度)
志願倍率 A方式と合算
専門対策の有効性 非常に高い
総合難度 多くの場合、A方式より難

B方式は「筆記+面接」です。(2022年度入試で実施された英単語テストは面接の一部として扱われています)

合否判定は面接を得点化してAB混成で得点降順です。

筆記試験の算数について、いわゆる「中学受験用」のテキストで勉強しなくても解ける難度になっています。これは「6年生になってから中学受験や静学を知った人」にとって希望がもてる材料です。

ただし、「筆記の難度が低い=学力に不安があっても大丈夫」ではないので注意が必要です。通常、配点付き面接は他の受験者と差別化できる材料をもっていないと「難しい受験」になることが多く、静学B方式もその部類です。

また、学習塾の選定も難しいです。

一般的な中学受験塾で扱う6年生カリキュラムはB方式の難度に対してはオーバースペックです。これは結果的に「出題難度の学習が手薄になって得点力が身に付かない」という状態になりやすいといえます。専門対策の有効性に高いマークをつけているのはこのためです。

静岡学園中学の受験に最適化した学習指導

  • 他校対策に比べて「計算や数の知識」の学習を多めにしています。
  • AB両方式に対応します。
  • 過去問は直近8年分

ご利用にあたっての留意事項6月26日更新で大幅変更があります

入試方式(AB)の対応について

5年生2月までの入塾はA方式、5年生2月以降の入塾はB方式の受験対策をお引き受けします。

なお、5年生2月前のB方式希望、5年生2月以降のA方式希望はお引き受けできない場合があります。

なお、サッカー部志望については次項をご覧ください。

サッカー部志望のお引き受けについて

  • サッカー部の入部テストの合否に関係なく、静学を受験する場合のみお引き受けします。
  • 5年生2月以降は「勉強優先」に同意をしていただきます。(体力と感覚維持程度の練習参加には配慮します)
  • 5年生2月以前に入塾された方は「A方式」想定で学習を進めます。B方式への変更は入部テスト合格後です。

静岡学園中学の受験対策を取り扱うコース


静岡学園静岡学園中学校・高等学校

いわゆる進学校。サッカーでも有名です。