成績が伸びない人の特徴成績を上げたい人は必見!

2020.03.11
2019.10.22

やってる勉強が学力に合っていない

それなりに勉強しているのに成績が伸びない理由はだいたいこれです。

講師や問題集が合っていないのではなく、その教科書を学ぶ上で必要な前提知識や能力が足りていないということです。

数学や理科は前提単元、国語と英語は語彙と読解力、社会科は読解力と集中力が前提能力です。

定期テストで平均点を下回ったら「学力に合っていない」

学力に合わない勉強が常態化すると時間を消化することが勉強と思うようになったり、やってもできないので勉強そのものが嫌いになるなど、全てが悪循環します。

「平均点」は合格ラインではありません。

宿題が学力に合っているとは限りません

学力に合わない宿題をどれだけやっても成績は伸びません。

宿題悪魔のスパイラル

  1. 内申点が気になるのでとにかく宿題をやる
  2. まともに解けないので時間がかかり、ストレスがうなぎのぼり
  3. 理解が中途半端なので結局テストで点はとれない
  4. テストで点がとれないので目的だった内申点も上がらない
  5. 頑張った労力が報われないので勉強そのものに嫌気がさす

複数の問題集を使っている

問題集は多くに手を出すより同じものを何度も繰り返すほうが学力は伸びます。

問題集に直接書きこんではダメ!

書き込んだら一度しか使えません。問題集はノートで解くのが大原則です。

それだと使い勝手が良くないならコピーして使いましょう。

蔭山さんドリルのように反復を前提に同じ問題が複数用意されているものは直接書きこんでもいいです

宿題の副教材

皆さんは初期時点で問題集を1冊持っており、それを強制的にやらされているはずです。

特に公立小中学校の定期テストはその副教材から出題されることが多いのですから、やり込めばそれ自体がテスト勉強になります。

学力に合わない問題集は論外です

先述「宿題悪魔のスパイラル」と同じです。

「評判が良いから」ということでやたら高難度の問題集を与える保護者もいますが、それは虐待です。

「できる」の定義が間違っている

「できる」とは「解ける」でなく、速く正確に解けること他人に説明できることです。

「解ける=できる」と認識しているうちは計算ミスなどのケアレスミスが無くならないので絶対に成績は上がりません。

たとえば野球で打撃(バッティング)の練習をするとします。

上手な選手の打撃を見たり良いコーチを受けたことで打てるようになっても、その段階で練習をやめてしまったら試合では打てませんよね。

目標と計画がない

勉強は計画的に行うものであり、計画があるからこそ勉強するしないが「ヤル気」という精神論に左右されなくなります。

計画とはゴールに向かう途中過程を分解したものですから、計画を立てるには目標が要ります。

他人が決めた目標に従わせるなら報酬が必要です

子供も人間ですから当然です。

無報酬で従わせることが常態化するとお役所仕事しかできない人間に育ってしまいます。

学習量不足

学習量がその単元を理解するための必要十分な量に到達していなければ成績は伸びません。

要するに、成績アップには絶対的な学習量の裏付けが不可欠です。

どれだけ良質の講師を付けても学習量が足りなければ絶対に成績は伸びません。

決断や行動が遅い放置すると大人になっても治らなくなる

「わかりました。あとはどうやるかですね」

人と関わる仕事をしてると必ずといっていいほどこういう人に遭遇しますが、どうするかって・・・今説明したし『わかりました』って言ったじゃん? なのに何で動かないの?

行動の遅さは性格や能力ではなく怠慢によって染みついた習慣ですから、直す(治す)には苦痛を伴います。

大人は他人の行動の遅さを指摘しない

苦痛を伴う強制を他人がすれば反発されたり悪人にされてしまうので、多くの人はそれを指摘せず距離をおこうとします。それゆえに自覚による自主改善が難しく、親が強制力を発揮できる年齢で矯正しないと一生モノになる可能性があります。

勉強したフリをする最大級に難しい問題

宿題の答えを丸写しする直接的なものはわかりやすいですが、ノートを必要以上に装飾したり、書いては消してを繰り返したり、エンピツもったままフリーズするのも勉強してるフリです。

原因についてどうこうの前に、勉強したフリをされると「できない」の理由がわからなくなります。

これは「できない→できる」にするための最重要情報が欠落することですから、勉強を進める上で致命的問題になります。

複数の塾に通っている(塾の掛け持ち)

塾の掛け持ちは別項で詳しく書いていますが、結論的にいえば、掛け持ちをするとこのページに書いてあるほとんどのことに触れてしまいます。

掛け持ちを良いと思っているのは保護者だけです

やらされる子供はもちろんですが、掛け持ちを受け入れる塾でさえ掛け持ちは推奨していません。

塾が他塾を紹介するときは「どうせ掛け持ちするなら系列塾やマージンが入るところ。少なくとも自分の塾の学習の妨げにならないところに押し込もう」という考えによります

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